フランス4

古代遺跡の残るゴッホゆかりの小さな街
アルルへ向かいます。


途中、街からは少し離れた寂しい場所に、
ゴッホの描いた跳ね橋が復元されていました。

「ラングロワの跳ね橋」です。

　



アルルの中心の広場には、古代ローマ遺跡から発掘された
オベリスクがあります。　後ろは市役所。


　



サントロフィーム教会の正面扉には、
最後の審判が描かれていて
天国へ行く人々と地獄へ落ちる人々の彫刻。

写真では、小さくてわかりませんが　とってもリアルで怖かった。


　　



こちらは、ローマ時代の円形闘技場。
１世紀頃に作られた、フランス最大級のものだそう。


　


今も、ここで行われる闘牛は名物イベントになっています。
大きいわぁ〜　２万人のお客さんが入れるそう。

　


黄土色の壁のアルル。
小さな街なので、歩いていろいろ回れます。






ゴッホが「夜のカフェ」で描いたカフェで　ひとやすみしたり


　


ゴッホが静養した病院の中庭を再現したところへも。
こちらも絵のモデルになっています。







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夕刻には、再びアヴィニヨンへ戻り　
旧市街を散策しました。


　


カリソンなど南仏のお菓子のお店やパン屋さん。
そして　 ごく普通のスーパーを見てまわるのも面白い♪





ヨーグルトは、たくさんの種類が並んでいて選ぶのも迷います。
　チェリーやバニラなんていうのもありました。


　



チーズは、ほんとに安いのです。　いいなぁ〜〜！

日本の５分の１くらいかなぁ〜
もっと安いかも。






缶詰もいろいろあって　パッケージもカラフル。
トマトや三度豆の缶詰などもありました。


　


インスタントのスープも豊富で、
持ち運びにも便利なので　お土産にもいくつか買いました。

お魚のスープ　大麦のスープ
じゃがいもやクレソンのポタージュに
セップ茸のスープ。

バジルやトマトのピストゥースープ。







レストランでの夜ごはん。

お野菜のパイ包み焼き
イカのベニエ　インゲンとタルタル添え
ミルフィーユ


　　


シェフに聞いていた通り、インゲンやパスタなども
とっても柔らかく茹でるんだわぁ〜




翌日は、ＴＧＶに乗って大移動です。