フランス５

アヴィニヨン駅からパリ行きの新幹線に乗ります。




とてもきれいな駅。
ドーム型の近代的なつくりです。



　


出発時間まで　少し時間があったので
本屋さんで　ぱらぱらと立ち読み（笑）

可愛いプロヴァンス料理の本。
何度も手にとって、ん〜　かわいいなぁ〜
とっても美味しそうなお料理が　たくさん載っていました。





日本でもおなじみエル　ア　ターブルは、
２サイズありました。

大きいサイズが３．５ユーロ
小さいサイズは、２．９ユーロで少しお安くなってます。
私は　小さいほうを買いました。




待合所には、木のベンチが並んでいて
乗車券のナンバーを確認してから、ホームに並びます。


　


ウッドデッキのホームが、とっても素敵。
線路への段差も日本ほど高くありません。


　


１本前のＴＧＶがストで走らなかったため、
車内はお客さんでいっぱい。


無事に座れて、
サンドイッチにアンディーヴのサラダでお昼ごはん。




車窓からは、のどかな田園風景。
だんだん、オリーブの木は見えなくなっていきます。







カフェテリアも隣の車両だったので、行ってみました。

サンドイッチにお菓子や飲み物など。
ヨーグルトナチュレは　無糖のヨーグルト。
お砂糖を別にもらって　甘さ調節もできます。


　


パリ　リヨン駅に到着。
電車が入ると、静かなホームが　多くの人でざわめきます。


　




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パリからバスで８０ｋｍほど走り、シャルトルへ着きました。

ステンドグラスの美しいノートルダム大聖堂を囲んで
巡礼の地として栄えたところです。



　


１２世紀に建てられたロマネスク様式の南（右）の尖塔と
１６世紀ゴシック様式の北（左）の尖塔の違いが　はっきりとわかります。



素晴らしい色合いの　ステンドグラス。
じっと見つめていると　心が透き通ってくるように何かを感じます。


　


中でも　マリア様のブルーは、ひときわ美しいのです。
１２世紀の大火災でも、焼けずに残ったそうです。






こちらは、フランス最古の時計。
１２星座や月の満ち欠けを表しています。





そして　写真にはありませんが　イエス様誕生のときに、
マリア様の身に着けていた布も　聖遺物として残されていました。





このあとサービスエリアで休憩しながら、
モン サン ミッシェルに向かいます。


サービスエリアでは、ヴィエノワのサンドも発見！



　　



スーパーで買うよりは高めといっても
やっぱりチーズが安いのです。

こんなかたまりのカマンベールが・・・
ブリーが・・・・　２ユーロくらいなんて〜〜！






このあとは、モン　サン　ミッシェルへ